ほごねこ活動について about

ネコリパブリック代表挨拶について TOP
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楽しみながら猫助け、
誰もが命を大切にする社会へ。

生まれつきのネコ好き、ネコの言っていることが分かると思っています。パン屋の4代目として生まれ、小さな頃から、捨て猫をみれば拾って帰ってきてしまい里親を探す癖がありました。
2014年2月2日に、保護したネコたちの里親探しを行う そして、ネコとのお洒落で素敵なライフスタイルを提案する場として、楽しみながら猫助けができる場、保護猫カフェ「ネコリパブリック」を岐阜県岐阜市オープンさせました。「この世の全ての猫に安心して眠れる場所とお腹いっぱいの幸せを与えたい。」ネコリパブリックのミッションです。
小さな命を大切にできる国は、豊かな国です。ただ、生きるためにだけに必死で生きている小さな命の灯火を、ニンゲンの勝手な都合で消すことは決してあってはならないことですネコブームといわれる昨今、ネコリパブリックが掲げる、全ての猫に関わる経済活動の利益が、猫助けにつなげていくハッピーネコサイクルを実現することで、多くの小さな命を救えると考えています。楽しみながら猫助け。猫に興味がない人も、猫が嫌いな人までも巻き込んで、社会を変え、小さな命を、誰もが大切にする社会へ。それがネコリパブリックが目指す未来です。

ネコリパブリック首相
河瀬 麻花(かわせ あやか)

私たちが目指すのは
殺処分数0です

まず、所有者不明の猫の持ち込みを減らすためには、野良猫たちの不妊手術の徹底が必須となります。殺されてくるためだけに生まれてくる命の連鎖をたちきるたった一つの方法は、やはりTNR活動で、不妊手術を行い地域で見守り管理をする地域猫活動が有効です。
次に、飼い主からの持ち込みをなくすには、飼い主のリテラシーの向上が必要です。終生飼育、不妊手術、完全室内飼育が、キャットオーナーの最低限のマナーとなり、徹底されることが大切です。

持ち込まれ
殺処分されるためだけに
生まれてくる命をなくす

01蛇口を締める
『NECOREPA/ほごねこクリニック』

保護猫カフェ、
シェルターの運営

02受け皿を作る
『ネコリパブリックの活動』

持ち込まれてしまった
猫たちを全頭譲渡できる
仕組みを作る

03出口を作る
『ネコリパブリックの活動』

01蛇口を締めて

02受け皿を作り

03出口を作る。

3つの作業を同時に行うことが猫の殺処分ゼロの大切な要素なのです。

私たちが主にしていること activity content

ネコリパブリック

ネコリパブリック(通称ネコリパ)、2022年2月22日までに、日本の行政による猫の殺処分をゼロにすること。そして、その先にはこの世の全ての猫たちに、お腹いっぱいになる幸せと安心して眠れる場所を提供することをミッションとしています。この野望を達成させるために、2014年から保護猫カフェを運営をメインに、ホゴネコイベント、譲渡会を開催しています。
また保護猫活動を広めるきっかけ作りのために、ブランド設立、猫関連商品の物販、ECサイト運営、飲食店経営、企業とのコラボ商品販売、コラボイベント開催など、ホゴネコに関わる様々な事業を展開しております。

ネコリパブリックについて

SAVE THE CAT PROJECT

ネコリパブリックは、株式会社として猫の保護活動をメインとして事業を継続してきました。その中で、行政とのつながりや、行政との取り組みは殺処分ゼロを目指すために必ず必要なものだと考えていました。
民間だからこそ、スピーディーに、そしてフレキシブルに動くことができ、解決できる猫問題は山程あります。しかしながら、民間の力だけではどうしても限界があります。
ボランティアさんたちの活動がもっと多くの方々に知ってもらえるようなきっかけ作り、そして、民間の組織として行政の仕組みを活用し、連携して猫問題を解決を行っています。現在、飛騨市と協力して行っています。

SAVE THE CAT
PROJECTについて

私たちが現在 保護しているネコの数と
卒業(譲渡)したネコの数

現在の保護頭数

いままでの卒業頭数

いままで保健所から
レスキューした頭数

現在保護している
猫の頭数

採用情報 recruit

私たちと一緒に、
猫の殺処分ゼロを目指しませんか?

当院は保護猫のための不妊手術専門の病院です。獣医師の皆さんには、手術と治療に専念いただける環境が整っています。一人の獣医師として、もっと技術を磨きたい、技術を生かして社会に貢献したい。未経験でも、働ける時間に限りがあっても大丈夫。猫が好き、猫の殺処分ゼロを減らしたい、猫助けを通して地域の役に立ちたい、その思いがあれば十分です。皆さんのご応募をお待ちしています。

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