ブランクがあっても大丈夫。あなたの力が保護猫たちの未来を作ります。

臨床現場から離れていた時間。それは日々の中で少しずつ積み重なり、いつの間にか「もう戻れないかもしれない」という不安に変わっていませんか?
手術器具を持つ手が震える。麻酔計算を間違えるかもしれない。最新の治療法についていけない——。
そんな恐れを抱きながらも、どこかで「獣医師として社会に貢献したい」という思いが消えない日々を過ごしていませんか?
様々な背景を持つ獣医師先生が活躍

ほごねこクリニックには、様々な背景を持つ獣医師が集まっています。子育てで10年のブランクがあった獣医師。別業種に転職し、15年ぶりに臨床に戻った獣医師。そして新卒で保護猫医療の道を選んだ獣医師。
彼らに共通するのは「完璧な獣医師」ではなく、「必要とされる場所で力を尽くしたい」という思いです。
完璧な手術テクニックや最新知識を持っていなくても、あなたの「獣医師としての目」と「動物を思う心」は、ブランクによって失われてはいません。むしろ、人生経験を積んだからこそ得られた視点があるはずです。
保護猫医療が求めるのは「多様な力」

一般的な動物病院では、飼い主さんとの対応や幅広い疾患への対処が求められます。しかし、保護猫の不妊手術に特化したスペイクリニックの現場は異なります。
ほごねこクリニックでは、手術と治療に専念できる環境を整えています。接客業務はなく、完全予約制で対応しています。
保護猫医療の現場で必要なのは、猫さんと現場で活動する方に安心を届ける気持ちと社会貢献への情熱です。
あなたが持つ「動物を救いたい」という思いこそが、最も大切なのです。
「できること」から始める勇気

「いつか完璧になってから現場に戻ろう」
そう思っていると、そのいつかは永遠に来ないかもしれません。臨床スキルは現場でこそ磨かれるものです。
ほごねこクリニックでは、経験豊富な獣医師によるサポート体制を整えています。最初はメインで勤務する獣医師先生の助手として。そして徐々に執刀医として——。
あなたのペースで、あなたの「できること」から始められる環境があります。
あなたの「今」が必要とされている
ほごねこクリニックでは、様々な獣医師先生にご協力いただいているからこそ、開院できる日に限りがあります。
今以上に開院日を増やし、より多くの猫さんの対応をするために、あなたの力が必要です。
保護猫医療の現場では、様々な年齢、経験、バックグラウンドを持つ獣医師が必要とされています。むしろ、人生経験を積んだからこそ持てる共感力や忍耐力は、この現場で大きな強みになります。
ほごねこクリニックでは、ブランクのある獣医師も大歓迎です。あなたのペースで、あなたの力を発揮できる場所が、ここにあります。
一歩踏み出す勇気を

臨床から離れていた時間は、決して無駄ではありません。その間に得た経験や視点は、獣医師としての新たな一面を育てているはずです。
「今の自分にできること」から始めてみませんか?
ブランクがあっても、年齢を重ねていても、あなたの力が必要です。
まずは見学から、お気軽にお問い合わせください。あなたの新たな一歩を、私たちは心から応援しています。
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▶お電話:070-8339-6124 (担当:福田)