ママ獣医師が輝ける場所。ほごねこクリニックの柔軟な働き方とやりがい
子育ても、獣医師としての成長も、どちらも大切にしたい。けれど、現実は思うようにいかないこともあります。
保育園のお迎えや子どもの急な発熱で予定が変わり、手術に入る機会を逃してしまう日が続くと、心のどこかで「このままでいいのかな」という不安が芽生えます。
もっと技術を磨きたい気持ちはあるのに、時間や環境がそれを許してくれない。
その葛藤を抱えている方にこそ知っていただきたいのが、大阪府泉南市にある私たち「ほごねこクリニック」です。
家庭と手術経験を両立できる理由

ほごねこクリニックは避妊去勢手術に特化したクリニックで、年間1,000件を超える手術を行っています。
一般的な動物病院では年に数回しか経験できない執刀も、ここでは一日で複数件こなすことができます。勤務は午前だけ、週に数日という形も可能で、保育園や学校の行事に合わせてシフトを組むことができます。時間の制約があっても、限られた時間の中で確かな経験を積める職場です。
実際の声と現場の空気

あるママ獣医師は、「短時間勤務だと補助に回ることが多く、執刀の機会が減ってしまうのがつらかった」と話してくれました。
しかしほごねこクリニックでは、週1回だけの勤務でも手術を担当でき、日々の中で成長を実感できると言います。また、同じように子育てをしながら働く獣医師やスタッフが多く、お休みやシフト変更にも可能な限り対応しています。お互いをカバーし合う雰囲気が根付いていて、「迷惑をかけてしまうかも」という後ろめたさを感じずに働ける安心感があります。
手術にやってくるのは、人に慣れていない地域猫や保護猫たち。中には怪我や病気を抱えている子もいます。麻酔をかけ、手術を終え、回復していく様子を見るたびに、この仕事の意味をあらためて感じます。数週間後、保護主さんから「あの子、元気そうにしているよ」と聞いた瞬間、胸の奥がじんわりと温かくなるのです。
柔軟な働き方がもたらす未来

ここでの経験は、単に手術技術を高めるだけにとどまりません。他院から集まる獣医師たちと日常的に意見を交わし、新しい知識や手技を吸収できる環境は、臨床現場での判断力や対応力を磨いてくれます。
家庭を大切にしながらも、獣医師としての誇りや成長を手放さない。その両方を叶えられるのが、この職場です。
あなたの力を保護猫さんのために活用しませんか?

もしあなたが今、「時間がないから」と夢を小さくしてしまっているのなら、ほごねこクリニックでの働き方を知ってほしいと思います。
ここには、あなたの力を待っている猫たちがいます。
まずは見学からでもかまいません。ドアを開けた先で、あなたの新しい未来が始まります。

▶採用の詳細や見学のお申し込みはこちら
https://hogoneco-clinic.neco-republic.jp/recruit/